三日目 札幌
2021.12.27
今日は札幌観光です。雪が多いみたいだからあまり移動できなさそうだけど、メインイベントは夜だから、それまでゆっくり遊ぼうと思います。 |
起床 |
|
6:00過ぎに起床。よく寝れました。FFヒーターのおかげで車内はホクホク。ペンギン姉さんは寝袋に入って寝てたんだけど、暑すぎたそうです。次は毛布だけでいいかな。
着替えを終えて、車の周囲を見てみたら、昨夜の除雪の後はあまり雪が降らなかったみたい。良かった。 ペンギン姉さんとネコ娘も着替えを終え、トイレで洗顔。その後、セイコーマートで合流します。 |
|
セイコーマート内でペンギン姉さんとネコ娘と合流。朝ご飯を購入。クマ兄さんはホットコーヒー。100円でした。最近はコンビニで安く美味しいコーヒーが飲めるので幸せですね。あと、筋子のオニギリを購入。これが美味しい!富山で筋子のオニギリってあまり見たことない。今回の旅行ではかなりハマりました。 |
出発 |
8:00、金山PAを出発。札幌西ICで札樽道を降ります。今日は雪が余り降ってないので運転は昨日よりかなり楽。 |
国道5号線→道道124号線を南東へ進む。右手に白い恋人パークが見えてきました。今日の目的地はここなんだけど、オープン前に寄るところがあるので、後から来るよ。今は通過。 |
北海道神宮 |
|
8:40、北海道神宮に到着。有料駐車場があるんだけど、1時間以内なら無料なんだって。北一条駐車場のほうです。すでに利用可ってことなので参拝しに行きます。参道は圧雪状なのでスノーブーツを履いて行きます。左の鳥居は「令和の鳥居」っていうそうです。新しいのかな? |
|
表参道に出ました。神門がありますね。本殿拝殿のすぐ近くに出れました。 |
|
手水舎でお清めします。コロナ禍ですが、ここの手水舎はかけ流しなので自由に使えます。でもぁ・・・寒くて手を清めたくない、とちょっと思ってしまう。 |
|
だって、水が凍ってるんだもん。竹筒から出てくる水はなんで凍らないのかな? |
|
手水舎でお清めした後、神門をくぐって拝殿へ。北海道神宮は蝦夷国新一の宮に認定されているそうですよ。 |
|
神門を抜けて拝殿へ。北海道神宮の拝殿は割と新しいですね。創建は1869年(明治2年)ということなので、比較的新しい神社です。 |
|
参拝後、上社務所で御朱印を頂く。今のご時世、御朱印帳に記帳してくれる神社は少ないですね。ここもすでに準備されたものを頂くものでした。その後、境内を歩いて守札授与所をチラ見して帰る。ネコ娘よ・・・勉強嫌いを何とかしてくれ。
それでは、白い恋人パークへいきましょう。来た道を戻りますよ。 9:30、白い恋人パークに着いたんだけど、まだオープンしてない。10:00からのようです。駐車場も開かないみたい。仕方なく、近くのコンビニへ移動。駐車場に車を停めさせてもらい、10:00まで時間を潰す。ネコ娘と一緒に後部座席でお勉強しますよ。 |
白い恋人パーク |
|
10:00、白い恋人パークに入場。駐車場に車を停めたら三番目くらいだったと思います。コロナ禍だからか、時間が早いからかあまりお客さんはいないみたい。
駐車場からチュダーハウスという建物に直接入れました。ここの階段でまずは記念撮影。だけど、有料エリアはここから入るんじゃないみたい。チケットは買えたので、チョコトピアハウスというところに行けばいいみたい。 |
|
いったんチュダーハウスを出る。この回転扉が面白い。外に出てチュダーハウスの外観をパチリ(右)。なかなか凝った建物です。 |
|
外に出るとからくり時計塔が目立ちますね。白い恋人パークのランドマークですね。毎時、からくり人形が出てくるそうです。 |
|
フォトスポットがあちこちにあるので、写真を撮ってて先になかなか進めない。ネコ娘の機嫌がちょっと悪いんだけど、無理やりペンギン姉さんと写真を撮って気分を変えさせる。
右はからくり時計塔のモニュメント。チョコレートカーニバルっていうそうです。 |
チョコトピアハウス |
|
からくり時計塔のあるチョコトピアハウスの一階から入っていきます。入口で入場券を見せる。すぐに入れます。一階は雪をイメージしたエリア。でも、建物の中だから暖かい。 |
|
二階に階段で上がる。壁にはチョコレートのポスターが貼られています。VAN HOUTENってココアで有名な会社だけ知ってる。世界で初めてココアパウダーを作った企業だそうです。 |
|
ここはチョコレートが好きな探検家の部屋かな?クリスマスを過ぎたばかりなので、イルミネーションがギラッギラです。カカオの木が植えてありますねぇ。 |
|
チョコレートのもとになるカカオが栽培されるエリアって、コーヒー豆を栽培するエリアと重なるんですよね。アーモンドやドリアンも展示してあるんだけど、これらも重なるの? |
|
先に進むと雪のイルミネーションで飾られた部屋になりました。冬期間だけのイベントだそうです。青いLEDでキレイ。だけど、青だけって照明には向いてないんだね。見辛い。 |
|
さらに進む。キラキラとメルヘンな感じ。ネコ娘も小さいときはこういうキラキラ好きだったんだけど、さすがに高校生になるとキャー!シュテキー!って言ってくれないね。
あ、ここで入場券を撮っておきました。白い恋人も一つもらえます。 |
|
そんな反抗期のネコ娘と無理やり記念撮影。高校生にもなって、親の旅行に付き合ってくれるんだから良い子なんですよ。この後、チョコトピアファクトリーへ階段を降りていく。階段には黒猫の足跡がありました。 |
チョコトピアファクトリー |
|
チョコトピアファクトリーでは白い恋人を作っている工場が見学できます。今日は稼働してくれてますね。食品工場なのでクリーンウェアもきっちり着用しているようです。白い恋人が猛スピードで流れていく様子は見てて飽きないですな。 |
|
見学通路の横にあった人形。白い恋人ファームって書いてあって、カカオやテンサイを栽培している農場のようです。テンサイって砂糖をとる砂糖大根って呼ばれるやつだよね。 |
|
こちらはバウムクーヘンを作っているところ。大きなオーブンで何本ものバウムクーヘンをまとめて焼いているようです。横三列、三人で同時に焼いてますね。甘い匂いが充満しているんだろうか。美味しそうだけど、高いんだろうなぁ。
ちなみに本日の製造個数はまだ0個。いま焼き上がったものからカウントされるのかな。白い恋人は32,000個ほどすでに生産されています。 |
|
見学窓の反対側には白い恋人のレシピっぽいものが描かれています。チョコレートはクッキーの残熱でちょっとだけ溶けて、お互いにくっついたのが良い状態だって。確かにねぇ。 |
マジカルマルシェ |
|
チョコトピアファクトリーでの工場見学を終え、同じ建物の4階に上がってきました。ここはチョコトピアマーケットっていうそうです。チョコレートファウンテンっぽい機械があったんだけど、故障中らしい。ざんねん。 |
|
左はワークショップができる部屋。チョコレートを使ったお菓子を作ることができます。有料だけど。右は売店かな。コロナ禍だからか、あまりお店はでてません。お客さんも少ないし。でも、見て歩きやすい。 |
|
チョコトピアマーケットの奥に進んだらマジカルマルシェがあります。ここは写真映えするエリア。右のベンチは夫婦や恋人が並んで座ってね、というもの。二人で座るとスクリーンのネコがもっと近づいてって言ってくる。仲良ししか座れないベンチ。 |
|
ネコ娘はお気に入りの人形と一緒に座ってました。クマ兄さんとは一緒に座ってくれません。 |
|
電話ボックスがありますよ。ネコ娘に公衆電話の使い方知ってる?って聞いたら、小学生のとき、塾から家にTELかけてたから知ってるって怒られた。この公衆電話、白い恋人パークのキャラクターの声が聞こえます。 |
|
KNICK KNACK STOREって書いてありますね。小物とか装身具のお店ってことらしいです。骨董品屋ってことかな。 |
チョコレートラウンジ・オックスフォード |
|
11:00、チョコトピアマーケットの横にあるチョコレートラウンジ・オックスフォードというカフェでお昼ご飯を頂くことにしました。受付をすると窓際の席に通されました。ここからはからくり時計塔が目の前にあります。
席についたらメニューを一応確認し、事前に決めていたメニューを注文。クマ兄さんは変えたけど。 |
|
席についてまったり15分ほど待ってコーヒーが運ばれてきました。ISHIYAブレンドコーヒーです。 |
|
ペンギン姉さんとネコ娘にも飲み物が運ばれてきました。ネコ娘はカフェラテにしたようです。砂糖をいれてあまーいカフェラテ。 |
|
コーヒーを飲んでいたらクマ兄さんのイシヤパンケーキ ストロベリーがやってきました。運ばれてくるときは左上のようにシートでパンケーキが囲まれています。このシートをウエイターさんが真上に引っ張って外すと、生クリームのソースが広がるのです。
食べてみると、想像ほど甘くない。結構さっぱりした味です。で、美味しい。飽きるかな?と思ったけど、さっぱり味なのでペロリと食べられました。 |
|
ペンギン姉さんとネコ娘はISHIYA満喫セット。これまた凄い!三段のデザートセットです。アフタヌーンティーってやつだね。実は事前調査で三人ともこれを注文する予定だったのです。が、クマ兄さんだけ裏切りました。 |
|
上から順に白い恋人ソフトクリーム、白いロールケーキ、白いバウムTSUMUGIです。左が白いロールケーキで右が白い恋人ソフトクリーム。 |
|
三人とも今日のお昼ご飯はデザートで終了です。これ以上食べたら夜ご飯が食べられなくなっちゃうよ。写真も楽しめるし、景色も楽しめて、美味しいデザート。このカフェはとてもいい。 |
散策 |
|
デザート後、ある場所へ行って30分ほど待機。そして、ある手続きをする。
さらに30分時間ができたので散策に行ってみます。途中で見かけたおじさんと記念撮影。人形だけど。 |
|
チュダーハウスの吹抜けってこんな感じ。結構オシャレです。お土産屋さんとかレストランとかあって、コロナ禍じゃなかったら大賑わいなんでしょう。今日は人が少ないのでゆっくり散策できて良いですねぇ。 |
|
外に出て、展示してあるロンドンバスに入って見る。ロンドンかぁ・・・行ってみたいね。 |
|
後部のドアから入ります。ドアのすぐ先に階段があって二階に上がれるようになってるんですね。香港のトラムより階段は広いね。 |
|
二階に上がってみる。ペンギン姉さんは余裕で立てる天井の高さ。ネコ娘も頭はぶつかりません。172cmのクマ兄さんは首を曲げないといけないです。こんなバスに乗ってのんびり旅行してみたいねぇ。 |
スタディベース・カカオポッド |
13:00、デザートを食べ終えた後、30分並んで受付をした博士の研究所へ。ここはチョコレートを食べて学ぶアトラクションなのですが、参加人数がかなり絞られていて、人気もあるので、13:00の回の受付のために12:00から並んだのです。12:30に一番で受付できたので、30分ほどロンドンバスなど散策し、13:00の回に参加してきました。アトラクション中は写真撮影不可なので、修了証だけパチリ。 スタディベース・カカオポッドは、カカオ含有量の異なるチョコレートを食べ比べたり、チョコレートの歴史などを学ぶという内容でした。なかなか面白い。並んで受付してヨカッタ。無料だし。 |
ソフトクリームハウス |
|
最後にもう一回外に出て、ソフトクリームハウスでスープでも飲もうと思います。天気良いし、あと、スタンプラリーも参加してたので、スタンプ押してもらわなきゃいけないし。 |
|
BRIGHTONというソフトクリームハウスへ。クマ兄さんとペンギン姉さんはスープを注文。ネコ娘は白い恋人チョコレートドリンクを注文してました。 |
|
ソフトクリームハウスで注文しているとき、横に犬がいる?と思ったらタヌキでした。野生のタヌキっぽい。目の周りが黒いのでエゾタヌキだそうです。後を追いかけたんだけどどこに行ったか分からなくなっちゃった。まだ子供かなぁ。 |
|
左がクマ兄さんとペンギン姉さんが頂きました、札幌黄玉ねぎスープ、右がネコ娘の白い恋人チョコレートドリンク。蓋を取って撮影すればよかった。玉ねぎスープがびっくりするくらい美味しかった。これはおススメです。 |
|
最後にスタンプラリーの景品をもらいに行きました。何がもらえるかな~、結構頑張ったよな~って思いながらインフォメーションカウンターにいったところ、チョコレート二枚もらいました。うーん、うれしいけど、もうちょっと良いもの欲しい、かな。
ということで、白い恋人パークは終了にします。 14:00、白い恋人パークを出発。札幌の南を目指してドライブ。国営滝野すずらん丘陵公園を目指す。公園内にるアシリベツの滝を見学しようと思ったのです。ところが・・・駐車場の料金所で「今工事中で見学できないですよ」と。えぇ~一時間ほどかけて来たのに。 ガッカリして、ホテルに行こうかってことになりました。 |
モアイ像 |
|
国営滝野すずらん丘陵公園を出発し、札幌に向かっているとモアイ像???が見えました。なんだ、これ!?ってことで、真駒内滝野霊園というところに入って見る。本当にモアイ像が並んでますよ。生きた証を後世に伝承できるようにって想いでモアイ像が建てられているんだって。他にストーンヘンジもあったらしいんだけど、知らなかったので見てこなかった。それにしても、イースター島でもこんなにモアイ像って並んでないんじゃない? |
札幌市内へ |
|
15:30、札幌市内に入ってきました。交通量が多いからか雪の色が汚い。あと、路肩に積まれている雪が多いね。こんなに雪が多いところでも路面電車って走れるんですね。 |
|
ある交差点の赤信号で止まった時に見かけたカツエ食堂。中華料理屋さんっぽい。こんなお店で食べてみるのも良いかもね。 |
ホテルグレイスリー札幌 |
|
今日はホテル泊なのです。提携の駐車場があるらしいんだけど、うちのリラックスワゴンは高さ制限で停められないらしい。そういえば、札幌って背の高い車が停められない駐車場が多いんだった。でも、ホテル近くのタイムズが料金ソコソコで空いていたので、ここに一晩車を預けておきます。
駐車場を出てホテルに向かって歩き出すと、ラーメンの自販機を発見。北海道って変わり種の自動販売機が流行りなの? |
|
歩き出すと雪が降ってきた。ペンギン姉さんとネコ娘の上にも雪が積もり始めました。ホテルまだ!?って何回も聞かれたんだけど、クマ兄さんも始めていくホテルだからねぇ、もうちょっとってしか答えられませんよ。
10分ほど歩くと札幌駅横の大丸がある交差点に来ました。ホテルはどこかな?Googleマップに頼りっきり。 |
|
一度通り過ぎて、あれっ?ってなってホテルの前に戻ってきました。この格子状の外観の建物の中に目的のホテルが入っているようです。玄関がとても地味なので分かりにくい。 |
|
建物の中に入り、もう一度自動ドアを抜けると、ホテルっぽい雰囲気になりました。フロントはここではないらしく、7階までエレベータで上がります。
7階に到着し、エレベータを降りると、ホテルのフロントって感じのエリアでした。ここでチェックインをする。今日のお宿はホテルグレイスリー札幌です。ANAのマイルを使って事前支払い済みなので、カードキーをもらって部屋へ向かいます。 |
|
16:25、部屋に到着。今回はトリプルの部屋にしてもらいました。ちゃんとエキストラベッドが準備されています。なかなか良いベッド。バスルームは普通。典型的なビジネスホテルスタイルですね。 |
|
部屋はそこそこ広いかな。テレビは32インチだね。ほとんど見ないと思うけど。冷蔵庫もちゃんとあります。あと、一人一本ミネラルウォーターが置いてありました。無料だって。 |
|
カーテンを開けると、窓の下に街並みが望めました。ここ、見晴らし良いね。車が走っている様子を見ているだけでも楽しい。 |
|
夕飯まで時間があるので、ネコ娘はお勉強をします。今度英検も受けるんだって。その勉強もしたよ。 |
出発 |
|
17:00、ホテルを出発。夕飯に出かけます。エレベータはガラス張り。エレベータからも外の様子がよく見えます。このホテル、結構高いんじゃ?冬だからお得なのかな? | |
ホテルの目の前に札幌駅。路面が出てるのはロードヒーティングになっているからだろうね。写真ではよくわからないけれど、雪がかなり強く降ってます。 |
|
札幌駅に到着すると、大雪で列車が運休になっているとのこと。大変だね~なんて思っておりました。サッポロビール園まで行くんだけど、バスでもタクシーでも値段はあんまり変わらないからタクシー使おうって思って、タクシー乗り場を探したんだけど、全然いない。列車が止まっているのでタクシー使っている人が多いみたい。ということで、バス乗り場を探してバスで行くことにしました。結構焦った。 |
サッポロビール園 |
|
札幌駅からサッポロビール園までバスで約10分、あっという間です。だけど、ペンギン姉さんは乗り物酔いを再発。昨日の後遺症だろうか。
すこし外を歩いてみてリフレッシュする。ついでに樽の前で記念撮影。 |
|
左はビール博物館。夕飯前にここを見学したかったんだけど、月曜日は休館日でした。残念!赤レンガの建物を撮影して我慢します。星のマークもパチリ。漫画「ゴールデンカムイ」でも登場しましたね。ここに来るのは三回目?四回目?結構来てます。お気に入りです。 |
|
今日はケッセルホールです。ビールの飲み放題なんかも付けちゃったりして(あんまり飲めないのに)、やる気満々で入館です。 |
ジンギスカン |
|
予約の時間よりちょっと早く着いたんだけど、受付をしたらすぐにテーブルに通してもらえました。ラッキー。テーブルに着くと、ジンギスカン鍋がすでに置かれていて、ドリンクの注文をするだけでした。 |
|
クマ兄さんとペンギン姉さんはサッポロプレミアムでスタート。ネコ娘は山ぶどうジュースだったような気がします。このケッセルホールには大きなビールの仕込み釜があります。この釜をケッセルっていうらしい。ケッセルの下がバーカウンターになってますね。 |
|
今日の席はケッセルのすぐ横。良い雰囲気の場所ですよ。じゃあ、ジンギスカンを食べようか! |
|
席について10分ほどでお肉が運ばれてきました。
今日はラムショルダー、トラディショナルジンギスカン、牛カルビが食べ放題です。野菜も食べられます。 まずはトラディショナルジンギスカンからスタート。ジンギスカンは鍋って言われてますねぇ。ジンギスカン鍋の上に野菜を敷き、その上にお肉を並べます。 |
|
5分後、焼けました!トラディショナルなお肉って脂が多いんですね。この脂がジンギスカン鍋の斜面を下って、淵の部分に集まるようになってます。そして、野菜が脂に使って煮込まれる?焼かれる?ので、お鍋って言われればそんな気がします。お肉もウマい! |
|
ペンギン姉さんはすぐさまビールをお代わり。クマ兄さんはお肉を焼きまくり。ラムショルダーも美味しいんだけど、クマ兄さんはトラディショナルの方が好きかな。味が濃いような気がします。匂いが好きじゃない人はラムの方が良いんだろうけど。牛カルビの方が匂いは強いよね。 |
|
そうは言っても、ラムショルダーも肉厚で美味しいですよ。でも、脂が少ないから、野菜と一緒に食べるならトラディショナルかな。
左は戦後。かなり食べ過ぎました。 |
|
19:30、満腹のお腹をさすりながら、ケッセルホールを後にする。ふぅ、ホテルまで帰れるかな。 |
サッポロビール園ガーデンショップ |
|
ケッセルホールを出て、周囲の写真を撮る。雪が止んで写真が撮りやすい。赤レンガの建物に雪って似合うねぇ。 |
|
ガーデンショップでお土産を物色。ジンギスカンを食べるときに置いてあった塩が美味しかったのでお土産に買って帰りました。最後に、店内に展示してあったクマと戯れる。クマ兄さんの兄弟か!?
じゃ、ホテルに戻りますか。帰りは歩こうと思います。乗り物酔いしたくないし、お酒の酔いも醒ましたいし。途中、コンビニでトイレに行ったり(お腹が痛くなった)しつつ、札幌駅を目指す。 |
札幌時計台 |
|
40分ほど歩いて札幌駅前に戻ってきました。ここまで歩いたなら、時計台にも行ってみない?と無理やり誘って時計台へ行ってみることに。 |
|
20:25、札幌時計台に到着。時計台の下に演舞場っていう文字が掲げてありますね。2階は演舞場になっていて、兵式訓練や体育の授業に使われたそうです。あとは入学式、卒業式などにも。 | |
時計台の正面でパチリ。あまり多くはないけれど、観光客もチラホラいまして記念撮影しております。日本三大がっかり名所なんて言われることもある札幌時計台ですが、クマ兄さんは好きだなぁ。 |
さっぽろホワイトイルミネーション |
|
札幌時計台から赤レンガ庁舎方面へ歩く。途中の道道18号線はさっぽろホワイトイルミネーションが行われていました。LEDの電飾がキレイ。道路が雪と氷で白いので、イルミネーションが映えてると思う。
|
|
札幌市北3条広場 |
|
赤レンガ庁舎の向いにある広場もライトアップされていました。青いLEDが思いのほかキレイ。周りのビルはオレンジ色で木々が青って不思議な組み合わせ。
|
|
北海道庁赤れんが庁舎 |
|
最後に赤れんが庁舎にやってきました。ライトアップされてて、モリモリの雪と相まってきれいですね。歩いて行くと、誰かが雪にダイブした後が残ってました。クマ兄さんじゃないよ。 |
|
もう少し赤レンガ庁舎に近づく。赤レンガ庁舎の中を見学したのって2003年だから、19年も入ってないな。今でも内部の見学ってできるんだろうか。右の雪には顔が書いてあった! |
|
さらに近づいてパチリ。雪のせいなのかとても静かです。札幌市街地の真ん中でこんなに静かって不思議。ここでテント泊も面白そうだな。できないけど。 |
ホテル着 |
21:50、ホテルに戻ってきました。結構歩いたね。疲れました。食べ過ぎたお腹も少し落ち着いたかな。
この後、部屋でシャワーを浴びて寝る。というときに、ペンギン姉さんのベッドの掛け布団カバーが汚れているのを発見。フロントに電話をかけてみるとすぐに来てくれて、布団を交換してくれました。 じゃ、寝るか。 23:00ごろ就寝。 |
二日目 | 四日目 |
てっぺん稚内 に戻る |