九日目 千歳空港
2022.1.2
本日は北海道最終日。千歳空港を散策してお土産を購入したいと思います。楽しめるかな~? |
起床 |
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7:30起床。今日はずいぶんと長い時間寝ました。昨日のロングドライブはかなり疲れたよ。今日はのんびり観光の予定。とりあえず着替えて、トイレへ。
なんだか今日はとても寒いですよ。車内はFFヒーターでポカポカなんだけど、車内の床がカチカチに凍ってる。スマホで千歳の最低気温を調べてみたら、-18℃だって。今までで一番寒い気温を体験しました。稚内より寒い! |
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外に出てみると、車中泊仲間がたくさんいました。キャンパーが数台いまして、FFヒーターが稼働しているようです。FFヒーターがある車は快適ですね。FFヒーターが無い車はエンジンをかけて暖を取るか、防寒装備で耐えるか。
そんな思いをはせながら、コンビニで朝ご飯を買ってきました。 |
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朝食です。クマ兄さん(左上)はドーナツとコーヒー。ペンギン姉さん(右上)もコーヒーとから揚げ。ネコ娘(左)はフルーツサンドにプリンです。
朝食を食べながら千歳空港に向けて出発。 |
千歳空港臨時駐車場 |
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9:00、千歳空港にやってきました。有料駐車場に車を停めようかな、と思っていたら日帰り客対象の臨時無料駐車場があるって看板が出てました。看板に沿ってグルグル回っていくと臨時無料駐車場に到着。誘導員に従って車を停める。ここからターミナルビルまでは無料シャトルバスも出ているようです。じゃ、バスに乗ってターミナルビルへ行こう。 |
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最後列に三人並んで座ることができました。駐車場に停まっている車は20台くらい。大使館ナンバーの車も停まっていたのはなんでだろう。 |
ターミナルビル到着 |
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9:20、ターミナルビルに到着。バスを降り、エスカレータで2Fの出発フロアへ移動。 |
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連絡通路的な通りを通ってセンタープラザへ。おぉ!吹抜けじゃん。大きな空港のターミナルって感じです。そういえば、クマ兄さんは千歳空港に来たのは始めただったような気がするよ。 |
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あるお土産屋さんに入って見る。いくらアイマスクっていうのが売ってました。HOT&ICEってあるので、暖めても冷やしても良いアイマスクのようです。でも、これ機内で使ったら目立つなぁ。 |
呪術廻戦エリア |
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またセンターエリアに戻ってきました。クリスマスツリーがそのままウェルカムツリーになってました。クリスマスだけで使うのはもったいないもんね。 |
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センターエリアの真ん中に呪術廻戦のパネルが並んだエリアがありました。クマ兄さんは読んだことも見たことも無いのでよくわからないんだけど、ペンギン姉さんとネコ娘が夢中で写真を撮ってました。 |
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ペンギン姉さんとネコ娘以外にも写真に夢中なおじさんがいました。呪術廻戦って人気なんだねぇ。 |
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五条悟、狗巻棘、乙骨憂太で合っているでしょうか。見たこと無いのでキャラクターの名前が分からなかった。 |
お土産 |
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昆布駅の駅名標がお土産屋さんにありました。昆布駅って実在する駅だそうです。函館本線の駅なんだけど、だいぶ内陸なのですが、なぜに昆布駅? |
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左はバナナのキーホルダー?って思ったらじゃがポックルのペンケースでした。右はシマエナガのぬいぐるみたち。シマエナガって最近ブームになってるの?今回の北海道旅行では何回かシマエナガのお土産に遭遇しました。旭山動物園とかね。 |
スマイルロード |
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10:00、3Fのスマイルロードにやってきました。ここにはドラえもんわくわくスカイパークやハローキティハッピーフライトなどのお店があります。 |
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そんな中、今日のお目当てはロイズチョコレートワールドです。ロイズのお土産やミニ工場、展示館になっています。まずはチラッとお土産を物色。入口には大きなチョコレートのクマがお出迎え。 |
ロイズチョコレートワールド |
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ここからはロイズチョコレートワールドを徹底的に見学しますよ。壁がチョコレートになっているのがロイズです。 |
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ミニ工場でロールケーキを焼いていました。カメラを向けるとお姉さんが避けてくれて、写真どうぞって感じになりました。美味しそうだ。お土産では買えないなぁ。 |
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ヒツジとニワトリのチョコレートを量産中でした。こちらは写真が撮りやすい場所に並べてくれています。 |
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このチョコレートをお土産に買って帰りたいなぁ。でも、可愛くて食べられないし、持って帰る車内で溶けそうなので諦めました。 |
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次は展示コーナーに来ましょう。ロイズやチョコレートの歴史を勉強できるコーナーになってます。 |
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チョコレートの顔抜きパネルがあったので、ネコ娘とペンギン姉さんでパチリ。ロイズのチョコまみれ。 |
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空港内にカカオの木が生えてますよ!作りものだけど。カカオの実って木の幹から直接出てるんだよね。これって不思議。今回の北海道旅行は三日目の白い恋人パーク、そして九日目のロイズチョコレートワールドと、チョコレート尽くしです。 |
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左は世界のチョコレート会社の紹介です。DROST CACAOっていうのはオランダの老舗だそうです。左下にはクマ兄さんが出張でお世話になったHershey's。こちらはアメリカの会社ですね。
右はカカオマスからココアバターとココアパウダーが取れるよってサンプルです。 |
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カカオの利用は紀元前1900年頃から、だとか。メソアメリカのオルメカ文明の時代から栽培されていたんだって。マヤやアステカでは飲み物としていたらしい。カカオ豆100個とメスの七面鳥が等価だったんだって。野ウサギもカカオ豆100個。貨幣のように使われていたみたい。
1528年、メソアメリカのアステカ帝国を征服したスペイン軍がカカオをスペインに持ち帰り、スペイン国内でも飲むようになったんだって。スペインでは砂糖、バニラ、シナモンを加えて美味しくしたらしい。1615年、スペインの王女アンヌ・ド・オートリッシュがフランスの類13世と結婚する際、チョコレートコックをフランスに連れて行ったことで、フランス宮廷を中心にチョコレートが飲まれるようになり、ヨーロッパ中にチョコレートが広まったんだって。 |
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こちらはHERSHEY’Sのコーナー。結構昔のパッケージが展示されていました。あぁ、ハーシー行きたくなっちゃうねぇ。もう、訪米出張は無いんだろうなぁ。 |
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左は世界のチョコレート缶。もちろんハーシーもあります。右はカカオの重さを測る天秤。カカオは貴重品だったので。ロイズのチョコレートワールドなのに、ついついハーシーの展示に夢中になってしまった。 |
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展示を一通り見て、工場を見てみるとロイズポップチョコを作ってました。手作りなんですねぇ。 |
牛のベンチ |
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ロイズチョコレートワールドを見終わってちょっと疲れた。近くに北海道牛乳カステラのお店があって、牛のベンチがあったので記念撮影を兼ねて休憩。ネコ娘・・・高校生だしちょっと反抗期だし、良い顔してくれません。 |
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じゃ、クマ兄さんとペンギン姉さんで記念撮影。ネコ娘に撮影をお願いしたら、10枚以上を連射で撮ってくれました。女子高生って難しい年ごろだねぇ。 |
ドラえもん わくわく スカイパーク |
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ロイズチョコレートワールドに続いて、奥にあるドラえもん・わくわく・スカイパークに行ってみることにします。 |
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このスカイパークは10周年記念らしいので、記念の撮影ボックスでパチリ。 |
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壁には巨大なドラえもんが描かれていました。 |
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ドラえもん・わくわく・スカイパークは有料施設でした。大人は800円で高校生は500円。。うーん、三人で2,100円か。そこまで入りたいわけじゃないので・・・ここで撤収。中は子供向けのエリアなんだと思う・・・。 |
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隣にはハローキティ・ハッピーフライトというエリアもあるんだけど、こちらも有料。こっちは入る予定なし、でした。 |
雪ミク スカイタウン |
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10:45、お昼ご飯にはまだ時間があるので、4Fのオアシスパークに行ってみることにします。エスカレーターから見ると、千歳空港は旅行客で結構にぎわってますね。そろそろコロナ禍も収束に向かうのかな? |
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エスカレータで4Fへ。4Fに行く人は少ないみたい。 |
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4Fには雪ミクスカイタウン(SNOWMIKU SKYTOWN)があります。ここは冬の北海道を応援するキャラクターである雪ミクのミュージアムです。 |
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雪ミクっていうのは初音ミクの冬バージョン?のことらしいです。ちなみにクマ兄さん、この時まで初音ミクって見たことありませんでした。年齢は16歳。札幌にあるクリプトン・フューチャー・メディアという会社が、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができるソフトウェアとして開発されたんだそうです。
右は初音ミクとその仲間達。バーチャルシンガーって言うんだって。 |
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展示コーナーにはぬいぐるみがたくさん並んでいました。フィギュアや絵皿、コスチュームなども展示されています。マニアは大好きなんだろうね。 |
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これはフィギュアですね。 |
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その先の、道へ。北海道だって。軽トラが格好良く見えますね。今日で北海道旅行は終わっちゃうけど、また来たくなりました。次はいつ来よう? |
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初音ミクの他に、巡音ルカ(右)というキャラクターもいるようです。20歳で、日本語と英語のバイリンガルっていう設定らしい。英語で歌えるので英語圏での人気が高いとか。いろいろ作りますねぇ。 |
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色紙に雪ミクの絵が描いてありました。これもマニアにはたまらん逸品でしょう。写真を撮りまくっている若者が数名いましたよ。 |
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大きなホワイトボードがあって、自由にお絵かきしていいんだそうです。ネコ娘にリクエストしたら、右の女の子を書いてくれました。ネコ娘よ・・・いつもスマホで遊んでいると思ったら、こんな絵の練習をしていたのかい?結構上手じゃないか。ちょっとびっくりしたよ。
11:00、じゃ、そろそろお昼ご飯に行こう。 |
北海道郷土料理ユック |
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11:10、お昼ご飯にします。あちこちお店を物色したのですが、最終的に北海道郷土料理ユックというお店に入りました。このお店も混雑していましたが、待ち時間ほとんどなしで入店できました。
近くのテーブルには韓国人の大家族が座っていましたね。小樽でも感じたんだけど、まだ旅行者は受け入れてないよねぇ・・・ということは、日本在住の人達? |
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注文して15分ほどでクマ兄さんとペンギン姉さんが注文した冬限定!極上漁師丼が運ばれてきました。牡蠣やウニ、白子も載ってます。超豪華。北海道の海鮮を満喫です。 |
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ネコ娘は豪快!浜の贅沢海鮮丼でした。サーモン、いくら、カニなどが盛りだくさん。そういえば、最近はいくらが高騰しているってことなので、この量を食べられるのは貴重なのでは? |
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おまけでじゃがチーズ焼きも注文してみました。たっぷりのチーズとホクホクのジャガイモが美味しかった。北海道を満喫ですな。 |
散策 |
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食後、すこしお店を見て回ります。お腹がいっぱいだからねぇ。で、最初に見かけたのはアイヌ工芸品のお店。アイヌの服や木彫りのクマ、フクロウなどが売ってました。国立アイヌ民族博物館に行ってみたかったなぁ。次の北海道旅行のときにはスケジュールに組み込もう。 |
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花畑牧場もありました。一時期、一世を風靡しましたね。タレントの田中義剛さんが経営していて大ブレークした気がします。2003年の北海道旅行のときには帯広の花畑牧場まで行って、田中義剛さんご本人にも会ってきたような気がします。だけど、最近は従業員と揉めちゃったりしてイメージが悪化しちゃったよねぇ。今日もお客さんがほとんど入っていませんでしたよ。
右は立喰い寿司のお店。テレビでも紹介されてたお店ですね。とっても高級なお寿司がアフォーダブルな料金で頂けるようです。 |
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カニを売ってるお店もありました。冷凍毛ガニが4,500円。これ、ここで買って飛行機に持ち込み、自宅で楽しむ用で売っているのかな? |
デザート |
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12:20、ペンギン姉さんとネコ娘がデザートを食べたい、とのこと。じゃ、どれ食べる?って聞いたら、二人とも別々のものを御所望みたい。なので、散開して自分の食べたいデザートを買いに行くことになりました。
ペンギン姉さんは東亜珈琲館というお店で北海道ハスカップソフトクリームを購入。では、ネコ娘に合流しよう。 |
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ネコ娘はショコラティエ・マサールというチョコレートのお店にいました。ここで、ムースグラッセ・ショコラを注文してました。これ、注文するとチョコレートムースのアイスの周りにスイートチョコレートをコーティングしてくれます。 |
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こんな感じで美味しそう。ピスタチオもまぶしてありました。二人のデザートが揃ったら、いそいで3Fのフードコートへ移動。ペンギン姉さんとネコ娘の二人をフードコートに放置して、クマ兄さんは展望スペースへ行くのです。 |
展望スペース |
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ペンギン姉さんとネコ娘がアイスを食べている間だけ展望スペースで飛行機写真を撮ります!左は最近話題のPeach Aviation。ANAの関連子会社ですね。A320を運行しているみたいです。マイレージなどは共通化されていないみたいだけど。
右はJALのB737-800。オーソドックスな期待ですね。 |
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目の前にもB737-800がいました。千歳にはB737がたくさん飛んでくるのかな?右はANAのDHC-8-Q400。プロペラ機ですが、近距離ならジェット機とスピードは変わらない、んだそうです。
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Airport History museum |
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展望デッキの横にエアポート・ヒストリー・ミュージアムがありますので、ここも見学して行こう。JALのB747-400の模型が展示されています。小さいサイズの旅客機の模型も並んでいました。 |
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左の写真は機内サービスで使われていた食器類。ワイングラスはファーストクラスで使われていたもの。南部鉄器の灰皿や鶴丸マークのキーホルダー等の展示もありました。 |
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ANAのコーナーもありました。レゴブロックやカバン、防止、そしてフィギュア。フィギュアは好きな人多そう。 |
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エアポート・ヒストリー・ミュージアムを出ると、駐機場にJALのA350-900がやってきました。B777-200ERのライバルと言われているエアバス機ですね。クマ兄さんは実機を始めてみました。操縦席周りが黒くてパンダみたい。 |
大空ミュージアム |
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続いて大空ミュージアムへ。こちらはペンギン姉さんとネコ娘も一緒です。右は軍用機モデル。TU-22MバックファイアやE-2Cホークアイ、あとスペースシャトルなどが展示されてます。渋いところではA-6EイントルーダーMIG-25フォックスバットかな。 |
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壁沿いに飛行機に携わる仕事の紹介がありました。キャビンアテンダント、マーシャラー、航空整備士など。右は機内食用のカートです。ちょっと良い食器が使われているのでビジネスクラス? |
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これはB787のメインタイヤです。ネコ娘の胸くらいまでの大きさがありますね。ブリヂストン製のようです。航空機用のタイヤって製造できるメーカーが限られてて、ブリヂストンとミシュラン、グッドイヤーしか作れないって聞いたことがありますね。 |
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さすがに本物のエンジンは展示できないようで、B777-300のエンジンはパネルでの展示でした。実物大とのこと。ネコ娘が立てるくらいの大きさがあります。
右は大昔、大空を飛ぶために考案された航空機。プロペラが二つ付いているので、CH-47チヌークの原型かな? これにて千歳空港の散策は終了としましょうか。お土産もたっぷり購入したし、飛行機も堪能したし。 13:00、シャトルバス乗り場に到着したら、ほぼ満席。ギリ乗れました。これを逃したら30分待たなければいけなかったのでラッキー。 |
無料駐車場に戻る |
13:10、無料駐車場に戻ってきました。車が100台以上停まってます。ターミナルから駐車場にくるシャトルバスから、道路脇を歩いている人をたくさん見かけました。たぶん、シャトルバスに乗り切れなかった人が歩いてターミナルビルへ向かったんだと思います。往復ともシャトルバスに乗れてラッキー。
それから、大使館ナンバーのエクストレイルとデュアリスが停まってました。どこの国の方か分かりませんが、日産好き? |
サケのふるさと 千歳水族館 |
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13:30、再び道の駅サーモンパーク千歳に戻ってきました。今度は「サケのふるさと 千歳水族館」が目的です。駐車場に車を停め、テクテク歩いて窓口へ。ここで、料金を払おうと思ったら学割が効くようです。ネコ娘に学生証を出して、ってお願いしたら車に置いてきちゃったとのこと。車のキーをネコ娘に渡して取ってきてもらいました。戻ってきたネコ娘はちょっと機嫌が悪い。 |
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チケットを購入して入館。すると、サケの卵が入っているシャンパングラスが積んでありました。よく見ると目玉が見えます。2022年1月10日ごろに孵化する予定のイクラだって。目ができたのは12月19日くらいらしい。 |
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この大水槽には千歳川に生息している淡水魚が泳いでいます。サケが多いかな。イトウやチョウザメも泳いでいます。大型魚が多いね。千歳川って大型魚の宝庫なのかな? |
体験ゾーン |
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支笏湖にある苔の洞門を抜ける。すると、体験ゾーンになります。 |
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体験ゾーンのタッチプールはサケとかチョウザメの小さいのがたくさんいました。触って良いみたいなんだけど、どんどん逃げるんだよね。ネコ娘とペンギン姉さんは触れたかな? |
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こちらはドクターフィッシュのコーナー。古い角質を食べてくれるらしいですよ。右上はクマ兄さんの手なんだけど、ドクターフィッシュが群がってます。角質ってそんなにたくさんあるの? |
世界の淡水魚ゾーン |
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デンキウナギがいました。体の4/5が発電器官だそうです。電圧は600V~800Vほど。人間でも感電します。そして、このデンキウナギは食べることもできるようです。脂肪が多いみたいだけど。 |
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こちらはエボシカメレオン。頭部の出っ張りが烏帽子に見えるのでエボシカメレオン。中東のイエメン出身。虫だけじゃなく葉っぱや果実も食べるんだって。
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千歳川ロード |
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千歳川沿いの地下に潜ると、千歳川が覗けます。サケが遡上してくる時期には目の前にサケが泳いでいるらしい。でもね、この時期は全くいないのですよ。 |
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代わりに孵化しつつあるイクラと孵化したサーモンが見られます。この小魚たちが大海原に出て行って、数年後に大きくなって帰ってくるんだねぇ。 |
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館内にサモン神社がありました。水槽には紅白魚合戦というのをやっていて、紅組と白組のどちらが気に入ったか投票するイベントがあったそうです。紅の勝ちだったとか。水槽を見ると・・・黄色い魚しかいないんだけれど。
さて、このとき会社支給のスマホに電話が・・・。なんでも、職場で労災が発生したと。よく聞くと、大雪の影響で路面が凍っていて、そこで滑って転んだとか。これでも災害件数一件にカウントなんだよなぁ。新年二日目で事故発生ですか。テンション下がる。 |
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最後に淡水のエイであるポルカドットスティングレイを見て和む。はぁ、水族館を出たら工場長に報告するか。黒い体に白いドットが可愛いなぁ、なんてね。
14:45、車に戻って工場長へ報告。そしたら、事故報告を社内のシステムに入力してね、だって。さて、いつやろう? 取り合えず、観光はこれにて終了。帰りのフェリーに向かいましょう。千歳から苫小牧まで約1時間。苫小牧に着いたらスーパーで夕ご飯を購入し、ガソリンスタンドで給油。じゃ、フェリーターミナルへ行くか。 |
苫小牧西港フェリーターミナル |
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16:10、苫小牧西港フェリーターミナルに到着。この時点ではまだ少し周囲は明るかった。車内でネコ娘の宿題をやって、そろそろ手続きに行こうかな?と思ったら暗くなってました。急いで予約の確認ができる書類をもってターミナル内のカウンターへ。手え続きはとっても簡単でした。今日は仙台行きの太平洋フェリーきそに乗船です。 |
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16:40、ペンギン姉さんとネコ娘は乗船の荷物を持ってフェリーターミナルへ戻る。このフェリーもドライバーと同乗者は別乗りです。周囲の雪が強くなってきた。 |
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17:10、乗船開始。順番に手招きされて乗船します。乗船直前に係員からチケットのチェックを受け、ヘッドライトを消すように言われた後、乗船です。 |
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船首の口から飲み込まれていく。すると、上の階に行くスロープがあって、上の階に誘導されました。この船、結構大きいね。 |
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このスロープを登って上の階へ。後はいつも通り係員の誘導に従って駐車。まとめてあった荷物を持って客室に向かいます。ペンギン姉さんはずっと横になっているんだろうけど、クマ兄さんとネコ娘は夕ご飯を食べる予定なので、スーパーで買った夕ご飯を大事に持って行くよ。 |
船室 |
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17:30、ペンギン姉さんとネコ娘も乗船を始めたようです。ボーディングブリッジを渡って船内へ。
今回の客室はB寝台。北海道に来るときの新日本海フェリーのツーリストAとほぼ同じはず。途中で2等和室を見かけたのでパチリ。昔ながらの雑魚寝スタイルだけど、コロナ禍対応ってことでしょうか、間がたっぷり取られています。 |
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B寝台に到着。新日本海フェリーのツーリストAとほとんど変わらないね。壁の色は違うけど。 |
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小部屋の作りも新日本海フェリーとほぼ同じ。このカプセルホテル方式って意外と良い。これならプライベート空間も確保できるので、個室をとらなくてもいいし、お値段もお手頃価格。今度からはこの部屋だな。 |
パトロール |
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17:40、ペンギン姉さんがベッドに潜り込んだら、ネコ娘を連れて船内散策に行ってみます。まずは後部デッキへ。雪が強くて長時間はいられませんでした。すぐ撤収。 |
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船内散策を開始。クマ兄さんもB寝台をパチリ。乗客は誰も居ません。そりゃ、雑魚寝部屋よりカプセルホテルを選ぶよなぁ。続いてホールを抜けて他の部屋へ。 |
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ゲームセンターがありました。スロットとかクレーンゲームとか。あまり長いするとネコ娘がクレーンゲームをやりたくなっちゃうので、早々に撤収。 |
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マッサージチェアも二台ありました。高級そうなマッサージ器でしたが、100円くらい必要みたいなので断念。 |
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エントランスホールをパチリ。吹抜けはあまり大きくないので、こじんまりとした感じ。新日本海フェリーの方が豪華なエントランスホールかな。 |
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DRINTHOT BORABORAというコーナー。とくに売店でもビュッフェでもなく、ソファーなどが並んでいるコーナーでした。 |
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近くにはグランドピアノもありました。これ、お客さんがたくさんいる時期には生演奏が聞けたりするのかな? |
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こちらはマーメイドクラブバー。ビールとか飲み物が買えます。カレーのような軽食も買えるみたい。 |
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左の鏡は何用なんだろう?鏡の前の魚がさらに謎を呼ぶ。右はプロムナード。新日本海フェリーより座り心地の良さそうなソファーです。 |
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自動販売機はなぜか細長いね。なんでだろう。お値段は一般的な価格でした。右は吹抜け。上から見たらちょっとおしゃれだね。 |
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窓の外を見る。まだ出港してないね。この時点でまだ17:45。雪は強いですね。今回の北海道旅行は雪が凄かったなぁ。 |
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売店に入って見る。なんと2059年まで使えるカレンダーが売ってました。これ、なんていう名前なんだろう?使い方もよくわからなかったけど。 |
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トイレに行ったら、こんなものがありました。これはね・・・上から出すとき用のシンクだね。 |
夕飯 |
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部屋に戻るとペンギン姉さんはすでにシャットダウンしてました。早いね~。船酔い対策です。 |
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18:25、クマ兄さん一人で夕飯を食べに行きました。ペンギン姉さんとネコ娘は乗船前に食べちゃったんだって。お弁当におにぎり二個。あと、インスタントの味噌汁です。北海道らしさはあまりなし。 |
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19:00、夕ご飯を食べ終えた頃に出港。苫小牧西港は強めの雪が降ってます。このパウダースノーともお別れか。後部のデッキにも行ってみました。苫小牧の街並みがどんどん小さくなっていく。
あー、寒かった。この後お風呂に入って、ちょっとだけ仕事をして、さっさと寝ます。お休み~。 |
八日目 | 十日目 |
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