新規サイト005


七日目 石垣島


2016.12.29




 沖縄に来て一週間、とうとう八重山諸島めぐり最後の日になってしまいました。今日はレンタカーを借りて石垣島を巡る予定です。石垣島を一周するのは2回目かな。1回目は12年も前のこと。初めて沖縄に来た時です。前回と反対まわりでゆっくり巡ってみよう。



朝食
 今日もクマ兄さんは6:00起床。いつも通り、会社PCを起動させて工場の操業状況を確認する。うむ、今日も順調。そして、会社も冬休みに入ったのでメールの数がグッと減りました。普段は300件くらいメールくるからね、メールチェックを毎日行ってどんどん処理しておかないと後が大変なのですよ。

 一通り仕事を終えたらペンギン姉さんとネコ娘を起こし、朝ご飯を食べに行く。実は、今日はこの段階で荷物も持っていくのです。急いでバスに乗って空港に向かい、レンタカーを借りるため。

 ロビーに降りてご飯をよそう。煮物とミートボールと玉子焼きとサラダ。沖縄はかろうじてサラダに入っているゴーヤのスライスかな。

 ご飯を食べ終え、コーヒーを飲んでいざ出発。東横イン、三人(一人は添い寝)で宿泊するには非常にお得なホテルでした。



 7:20、東横イン石垣島を出発。東運輸のバスターミナルを目指します。


 
 途中、ぱいーぐるに最後のご挨拶。今日で最後ですね。じゃ、バイバイ。



バスで石垣空港へ
 7:30、バスターミナルに到着。ちょうど石垣空港行きのバスが出発する直前だったので乗り込む。石垣空港に一番早く着くバスだって係のおっちゃんが言ってた。
 8:10、石垣空港に到着。そして、ペンギン姉さん、バスで乗り物酔いになりました。あ〜ぁ、今日もダメそうです。でも、クマ兄さんとネコ娘は元気だからしっかり観光しますよ。



玉取崎展望台
 8:20、レンタカー会社の送迎車到着。これに乗って営業所へ。今日のレンタカーはタイムズです。もともとはコインパーキングの会社だったと思うんだけど、最近はレンタカーにも力を入れているっぽね。

 8:30、手続きをして出発。ちょっと天気が悪いけど、まずは北上して平久保崎を目指しましょ。
 今日のレンタカーはマツダのデミオ。6ATのガソリン車です。最近のマツダはディーゼルに力を入れているみたいだけど、ガソリン車もなかなかよかったですよ。低回転でのトルクがあって燃費も良かった。
 9:00、平久保崎展望台に到着。ペンギン姉さんは乗り物酔いから回復できず。車内で寝てるそうです。

 ネコ娘とクマ兄さんの二人で展望台へ。レンタカーで石垣島を巡っている人多数でした。 
 左は平久保崎方面。石垣島から北東部に突き出している平久保半島が良く分かります。右は野原崎方面。この辺りはサンゴ礁が広がっているため、海岸よりも沖の方で白い波が立ってます。

 ここは平久保崎方面の景色が最高ですね。



平久保崎
 9:40、平久保岬にやってきました。岬に近づくと1.5車線になるけれど、ずっと快適なドライブができました。
 駐車場に車を停め平久保岬への遊歩道を歩いていきますよ。今日は風が強いのでネコ娘の髪型がぐちゃぐちゃ。
 石垣島の最北端、平久保岬に到達。ここには平久保灯台があります。平久保岬の周囲はサンゴ礁になっていて、エメラルドグリーンの海が広がってました。風景は南国なんだけど、風が強くて寒いので上着をがっちり着ちゃいました。

 灯台の先には大地離(フージバナリ)と呼ばれる小島があります。ここは海鳥の繁殖地になっているそうです。



吹通川のヒルギ群落
 10:20、吹通川の河口に到着。ここは吹通川の淡水と海水が混ざる汽水域。こういうところにマングローブが広がるのです。吹通橋の横からカヤックに乗るツアーがあったりして、石垣島の見どころの一つ。さぁ、マングローブを眺めよう!って思ったらペンギン姉さんとネコ娘爆睡中。一人で行くよ・・・。
 ここのマングローブはオヒルギ、ヤエヤマヒルギなど。これらの木々は足がたくさん生えたような呼吸根が発達しています。水面から足を出し、呼吸する根っこ。
 川とマングローブ。ジャングルだね。10分ほど散策して車に戻るも、お二人はまだお休み中でした。



川平湾を望むパーキング
 10:50、川平湾が近づいてきました。県道79号線沿いに川平湾を望むパーキングがあったので車を停めて眺めてみる。ネコ娘も起きていたので二人で眺めてみました。でも、雲が多いので川平湾も少し黒いな。
 寝起きなのにテンション高めのネコ娘と川平湾。川平湾にはボートがたくさん浮いています。グラスボートを乗りに行こう!



川平湾グラスボート
 11:00、川平湾に到着。駐車場に車を停め、ペンギン姉さんの様子を見るも、疲れと乗り物酔いでダウン中。車の中で休んでるって。それではクマ兄さんとネコ娘の二人でグラスボートを乗りに行こう。大人1,030円、子供520円で約30分の遊覧です。抜け道?のような細い遊歩道を下って川平湾に出る。
 本日乗船するグラスボートはぐるくん。船首のステップを使って乗船します。
 11:10、グラスボートに乗り込む。船の真ん中にあるガラスから川底を眺めるタイプ。先日乗った与那国島の半潜水艇とは一味違う。クマ兄さんとネコ娘が乗船したらすぐに出発。
 出航して1分、最初のスポットに着くと、川底に大きなシャコ貝がゴロゴロしています。シャコ貝って食べられるんだよね?刺身でも美味しくいただけるらしいですよ。
 右はモコモコのサンゴ。岩のようですがサンゴらしいです。
 トゲトゲのサンゴやタワシのようなサンゴが居ました。写真だとわかりにくいけど、ちょっと蛍光色が付いていてきれい。
 シャコ貝やブツブツのサンゴを見るために、三カ所から四カ所のサンゴスポットをグラスボートで巡ってくれました。サンゴがあると映画ニモの世界のようなカラフルな海底を想像しちゃうけど、実際にはサンゴの石が散らばっているので割と白い世界。所々にサンゴが生息している感じでした。それでもサンゴのクマノミのコラボはうれしい。
 約30分の遊覧でサンゴ鑑賞は終了。日本百景に選ばれている川平湾の川底を堪能しました。これ以上長いと船酔いしそう。30分がちょうどいい。
 下船後、駐車場に戻りつつ川平湾をいろんな場所からパチパチ撮影してきました。海の色が凄い。天気が悪くてこの色なんだから、天気が良かったらすごいんだろうなー。
 お土産屋さんの前で見かけた大きなシーサー?と一緒にパチリ。虎かな?
 駐車場に戻ってきました。駐車場の目の前にグラスボートのお店があって、今回は「ぐるくん」というお店にしましたが、他にも何軒かあるようです。あと、お店の並びにマーミヤかまぼこのお店があったので、オニギリかまぼこを買ってきました。
 このころペンギン姉さんは車内でお昼寝中。疲れがたまったのかなぁ?でも、クマ兄さんとネコ娘がグラスボートを楽しんでいるとき、自分で写真を撮ってたんだから(↑)だいぶ回復したはず。



カマボコで昼食
 車に戻ってペンギン姉さんの様子を見ると、だいぶ回復した様子。では、マーミヤかまぼこを買ってお昼ご飯にしよう。

 ってことで、先ほどのお店で買ってきました。ネコ娘は普通のカマボコ。子供のころからネコ娘はカマボコ大好きです。
 クマ兄さんとペンギン姉さんはオニギリかまぼこ。カマボコの中に五穀米のおにぎりが入っています。これ凄くおいしい。久しぶりに食べたけど感動の美味しさでした。

 お昼ご飯はこれにて終了。では、次へ。



石垣やいま村
 12:30、石垣やいま村に到着。午後はここをブラブラ散策しようと思います。実は14年前にもここには来たことがあります。その時は八重山民族園という施設でした。2008年から石垣やいま村に名前が変わったそうです。

 まずはおみやげ売店を物色し、それから園内へ。
 園内に入って、古民家を巡ってみる。
 まずは牧志邸へ。牧志邸ではおばあがおもちゃ類を並べて販売中。でも、あまり売る気はないみたい。
 おばあが作った「かみつきへび」を指にさされました。別名は指ハブ。沖縄に伝わる手作りおもちゃで植物の皮から作られるそうです。指に差すと、しっぽのほうを掴んで引っ張ってもグイグイと締め付けられて外せません。ここでおばあが、指から外せなかったら300円とか言い出す。割とヘビの口の部分を引っ張れば簡単に外せるんだけど、おばあはそれじゃ「ダメェ〜!」っていう。だって、他に外す方法ないでしょ。いろいろ試したけど「ダメェ〜!」って言われ続けて、時間切れになったので、口の部分からきれいに外して返却しておきました。おばあ、面白い。



アンパル塔
 やいま村の敷地の端っこにあるアンパル塔に上ってみる。黒島で上った黒島展望台と同じようならせん構造。
 アンパル塔とは遠見台のこと。1644年ごろ、異国船の監視や唐船、大和船、琉球の進貢船、接貢船などの漂着を管理するために沖縄各地に設置されたものだそうです。琉球船と唐船の場合は二つ、大和船の漂着の場合は三つ、外国船漂着の場合は四つの烽火が挙げられることになっていました。結構見晴らし良いです。



石垣家
 海人の家(ウミンチュヤー)に入ってみる。八重山には明治30年ごろ、海の王者と言われた沖縄・糸満の漁師が移り住んだそうです。この石垣家には近海でとれた甲殻類やカメの剥製が展示されていました。
 ねずみ返し。ザルを吊ってるんだけど、上からねずみが降りてこないように、ハリセンボンをくっつけてねずみ除けにしています。これは良いアイデア。
 これはサバニ。沖縄の伝統的な漁船。一本の丸太をくり抜いたものと板を貼り合わせて作ったものがあるそうです。櫂で漕いだり、帆を張ったりすることで5〜10ノットも出たんだって。



森田邸
 続いて森田邸。何の家なのかはわかりません。立派な家で、神棚?仏壇?らしきものもありましたが、よくわからず。
 森田邸にもザルとねずみ返しのハリセンボンがありました。庭には豚舎がありました。農家かな?



家あしび(やーあしびー)
 再び牧志邸に戻ってきました。13時からやーあしびーがあるそうです。牧志邸に入ると観客は我々しかいなかったので、一番前の列に陣取ります。
 しばらくすると三板(サンバ)が配られました。これを使って参加型の催し物が始まるそうです。一番前の席を確保して待っていると、三線を持ったお兄さんが出てきて、どこから来たの?と質問してきました。富山からだよって答えると、海王丸があるところだねー、と。え!?何で知っているの?って聞いたら、以前実習で海王丸に乗ったことがあるとか。二代目の方だと思うけど、初代海王丸が富山にあることを良く知っていました。石垣で富山のことを知っている人がいるとは・・・。
 13:00になると演者の中で一番若いこのお兄さんが三線を弾き始めました。
 お兄さんの演奏に合わせておばあとおじいが踊ったり歌ったりします。これが「やーあしびー」です。
 後半戦はおばあの独壇場。頭の上に金粉入りの一升瓶を乗せて踊ってくれます。重い瓶を頭の上に載せているので、激しい動きはできませんが、それでも器用に踊ります。話が面白いおばあですが、踊りも面白い。
 最後の最後はノリノリのおばあでみんな笑顔、そして立ち上がって三板を使って一緒に踊る。ちょっと恥ずかしいけど面白かった。
 やーあしびーが終わって、お面を借りて記念撮影。



リスザルの森
 続いてリスザルの森に行ってみる。初めて石垣島に来た13年前、まだ八重山民族園だった時からリスザルの森はありました。あの時は、リスザルの餌取り攻撃が激しくてあっという間に餌が無くなっちゃったんだよな。今回も餌やりやれるかな?

 と思って来たんだけど、餌は売り切れでした、残念。
 リスザルの森へ入っていくと、餌がないにもかかわらずリスザルたちはネコ娘はクマ兄さんの肩の上に乗ってくる。餌を持っていると勘違いしているっぽい。餌が無いと分かるといなくなっちゃうし。
 このリスザルはボリビアリスザルというそうです。人懐っこいのですが、カバンを開けて中身を取ったり、ポケットのスマホを取ったりといたずら好きです。要注意。
 一匹のリスザルを捕まえていじっていたら・・・噛まれました。たぶん甘噛みだと思うんですが、ちゃんと血がにじむくらいに噛まれました。それでもリスザルは可愛かったです。



名蔵アンパル
 リスザルの次は名蔵アンパルにやってきました。ここはラムサール条約にも登録されているマングローブ。いろんな生物がいるそうです。今日は寒いけどいるかな?
 訪れたこのときは潮が引いていました。砂地の地面から呼吸根がボコボコ出ていて、映画エイリアンの卵みたい。でも、期待していたマングローブの生き物たちは見れなかったんだよねえ。



撤収
 マングローブからやいま村に戻る。動物も飼育されているので観察していこう。左はカンムリワシ。八重山諸島の石垣島や西表島に生息するタカの仲間。石垣市の市鳥です。このカンムリワシは「よんなー」という名前が付けられていますが、西表島で交通事故にあい飛ぶことができなくなったのでここで飼育されることになったそうです。

 右は水牛。しばらく見てたけど、こっち向いてくれませんでした。
 牛や馬の力でサトウキビを圧搾するのがこの機械。シートーヤーと呼ぶそうです。サトウキビを絞り、かまどで煮詰めて黒糖を作ります。6年前にむら咲むらで黒糖づくりはを体験したっけな。
 最後に花と戯れてやいま村散策終了。時間は14:40。そろそろ空港に戻る時間ですねぇ。

 では、石垣島の西から東へ移動しましょ。



石垣空港
 15:00過ぎ、石垣空港の営業所にレンタカーを返し、送迎車で石垣空港に到着。まずはANAのカウンターに行ってチェックイン。あと、荷物も預けちゃう。

 続いてJALのカウンター横で記念撮影。

 そして・・・与那国島のアヤミハビル館で教えてもらった、石垣空港内のちょうちょを探しに行ってみる。
 ウロウロと空港内を散策し、JALカウンターの裏側にガラス張りの一角を見つけました。ここが目的の場所。

 ここではオオゴマダラを飼育しているのです。サナギがブラブラ吊るされているのですが、金色をしているのが特徴です。この色は構造色なんだって。
 成虫になって飛び回っているやつもいます。冬でもちょうちょが飛んでいるなんて、さすが石垣島といったところ。
 制限エリアに行く前に少し休憩。スタバがあったのでカロリー補給しておきます。ペンギン姉さんとネコ娘は甘いやつ。クマ兄さんはコーヒーでした。ちょっとのんびりして疲れを癒す。




 コーヒーを飲んでいたら、搭乗するNH1776便が10分ほど遅れるって。急いで飲まなくて良くなったので、のんびりします。八重山めぐりは楽しかったけど、疲れたなぁ。





 
 16:30、コーヒーを飲み終え制限エリアへ。さらば石垣島。
 手荷物検査を終え、出発ロビーに到着するも、搭乗客でごった返しておりました。席が空いてないよ。ロビーの端の方でどこか席が空かないかな〜って見渡すも無いね。あら〜、カウンターでは20分遅れの表示になってるよ。もうちょっとゆっくりコーヒーを飲んでればよかった。



B737-500
 16:50、NH1776便に搭乗。機体はB737-500です。懐かしい機体ですね。
 シートも懐かしいシートです。10年くらい前から使ってるやつですよね。このシートが採用されたときは斬新だったなぁ。
 16:55、タキシング開始。とうとう石垣島を離れる日が来てしまいました。飛行機は滑走路にでて、すぐさま加速。すぐに離陸していきます。窓の下には白保のサンゴ礁が見えました。あぁ〜楽しかったなぁ。また来るよ!



那覇着
 17:45、那覇空港にアプローチ。南から侵入します。いつも南からだね。
 無事那覇空港に着陸。JALのジンベイジェットも見えました。離島から那覇に来ると、大都会に来たように感じるねぇ。
 17:50、飛行機を降りる。ボーディングブリッジを渡ってターミナルへ。今日も混雑中の北ウィングですね。先に進むと、ネコ娘が初日に一人でも乗りたかった動く歩道に三人で乗る。楽しいかい?



スーパーホテル那覇・新都心
 那覇空港からゆいレールに乗って移動します。ここは日本最西端の駅だそうです。隣の駅である赤嶺駅は日本最南端の駅でしたね。では、ゆいレールに乗ろう。
 18:15、ゆいレールに乗っておもろまちへ。那覇空港を出発した時点でいきなり混雑です。ゆいレールって三両編成にならないんかな?

 約25分乗車して、おもろまちに到着。ここからはスマホに道案内してもらいながらホテルへ。
 18:50、スーパーホテル那覇・新都心に到着。今晩と明日の二泊します。システマティックなビジネスホテルですが、エキストラベッド付きで三人宿泊可能なので割とお得です。東横インほどじゃないけれどね。



ぱいかじ本店
 さて、夕飯はどうしようか。意外と早くホテルにチェックインできたので、コンビニ弁当じゃなく外食にしよう。ホテルのフロントにある飲食店ガイドを見ると、近くに「ぱいかじ本店」っていう沖縄料理のお店があるみたいじゃん。行ってみようか。
 ってことで、入ってみる。店頭でいきなり琉装のお姉さんに出迎えてもらって、いっしょに記念撮影。このお店、めちゃくちゃ高いってことないよね?
 とりあえずメニューを見ると、めちゃくちゃ高いってことは無さそうです。安心して琉球料理をいただきましょう。
 おっと、サービスとしてパイナップルワインが一本付くそうです。これはラッキー。パイナップルワインと海ブドウで乾杯。ネコ娘はジュースでした。
 お通しは島豆腐とウナギ。ちょびっとずつ。
 パイナップルワインを飲んでいたらどんどん料理が運ばれてきました。トロトロ炙りソーキ―(左)にゴーヤーチップス(右)。
 パパイヤチャンプルー(左)に天ぷら(右)。
 ここでパイナップルワイン終了。続きまして泡盛投入。クマ兄さんはニコニコ太郎の水割り。ペンギン姉さんは瑞泉黒糖のロック。
 ここで各テーブルを回っていたお兄さんが我々のところにやってきました。一曲歌ってくれるそうです。そうはいっても沖縄の歌を知らないからなぁ。あ、与那国にまつわる歌がある。じゃ、これ。ってことで、与那国の歌を歌ってもらいました。
 グルクンの唐揚げ(左)とソーミンチャンプルー(右)。
ヒラヤーチ―
 20:20、お腹いっぱい。最後にお菓子のプレゼントがありました。ここで食べちゃう。
 あー、美味しかった。カードも使えるので安心して料金をお支払い。最後に再び琉装のお姉さんと記念撮影。そして、お菓子をもう一つずつもらっちゃった。



 じゃ、ホテルに帰ってシャワーを浴びて、さっさと寝ましょ。今日も一日お疲れ様でした。



六日目 八日目
八重山めぐり に戻る



クマ兄さんの部屋 に戻る

旅の記録 に戻る