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七日目 福岡


2016.8.11




 昨日で島旅は終了。今日からは福岡県や佐賀県を回ってみたいと思います。今日は久しぶりに大都市観光をしてみたいと思います。



出発
 本日もいつも通り6時起床。会社PCを起動させて仕事をし、30分ほどで完了。その後、ペンギン姉さんとネコ娘を起こして出発の準備をする。今日は予約があるからね、それには遅れてはいけないのです。

 8:00、荷物をまとめて博多港国際ターミナルのバス停へ向かう。この時間、韓国から来たフェリーのお客さんでバス乗り場はいっぱい。でも、韓国から来たお客さんは博多駅方面に向かう人が多いようで、天神方面行きのバス停は空いてました。
 ターミナルの横ではコンテナの積み下ろしが行われてました。あのクレーン、地震があったらゴロンといきそうだけど、運転してみたいな。

 クレーンの動きを見て楽しんでいたら8:15にバスがやってきました。



福岡市役所
 バスに乗って15分、天神駅前にやってきました(左)。ここから福岡市役所(右)へ向かいます。歩いて2分くらい。市役所の中に用事があるんだけど、まだ入れないみたい。9時にならないと開かないんだって。
 市役所の横にローソンがあったので、朝ご飯と飲み物を買っておく。市役所の敷地内に九州広場っていうちょっとした公園があったので、ここのベンチで朝食を食べる。ちなみにクマ兄さんは飲むヨーグルト500mL。
 9:00、市役所内に入れるようになったのでロビーへ。そして、福岡オープントップバスのチケットを購入。予約は済ませてあったので料金を払って乗車券をもらう。
 市役所前の道路にはオープントップバスがすでにスタンバイしていました。今日は1時間だけど、このバスに乗って福岡観光をしちゃうのですよ。



福岡オープントップバス
 9:20、乗車。今日はシーサイドももちコースに乗ってみたいと思います。乗車は車両後部から。
 最前列を指定できたので、一番前まで移動。天井が全くないのでクーラーもありません。すっごく天気が良いので日焼け必須です。少しでも涼めるようにスチームが出てくるように工夫されています。
 満席というほどではないけれど8割方座席が埋まって乗車完了でした。

 9:30、出発。走り出すとスチームはどっかに飛んでっちゃうので全然涼しくない。出発すると車内?車上?の移動は禁止です。だって、危ないからねー。車高は3.35mあり、信号や看板がかなり近い。ここで立ち上がると信号や案内標識にぶつかっちゃうかもしれないからね。
 市役所前を出発し、日本銀行前を曲がる。大きな交差点だけど、上から眺めると先まで見渡せるので気分がいいね。 
 9:40、天神北ICから福岡都市高速の環状線に乗る。シートベルトは必須です。70〜80km/hくらいでゆっくり走ってくれるので周りをよく見る時間もあってなかなか良い。でも、冬だとかなり寒いだろうなー。
 9:45、ヤフオクドームが見えてきました。隣のヒルトン福岡シーホークもなかなか存在感がありますな。
 百道ICで福岡都市高速道を降りる。速度が落ちると暑い!
 9:50、福岡タワーが見えてきました。今日は登らないけど、福岡オープントップバスのチケットがあれば割引で入場できるそうです。

 そういえば・・・学生のころ、展示会に出展するために研究室の先生と友人と福岡に来たとき、夜ここへ来たなぁ。あんまり覚えてないけど福岡タワーにも登ったはず。20年くらい前の話。
 福岡タワーで折り返した後、サザエさん通りを通って大堀公園を通過。その後、けやき通り(左)を通ってゴールの福岡市役所へ進む。けやき通りは頭上に枝が迫っているので迫力満点。だけど、日陰になるのでとっても気持ちいい。
 10:20、ゴールの福岡市役所に到着。暑かった〜。けど、楽しかったねー。乗り物酔いしやすいペンギン姉さんも乗り物酔いすることなく楽しめたようです。天気が良ければオープントップバスは最高だね。



大丸福岡天神店
 次の目的地は警固神社。天神駅の裏側にあるので歩いていきますよ。暑いけど。

 ちょっとでも日陰を歩こうと思って大丸福岡天神店の中庭を通っていく。
 大丸の中庭にはモニュメントがあってホッコリ。カバとかペットボトルのキャップを集めているクマとか。ペットボトルキャップって今でも集めているんだ・・・。



警固神社
 10:40、警固神社到着。天神駅のすぐ裏手にこんな神社があるんだねぇ。鳥居も立派です、横にある鳥居だけど・・・。手水舎でお清めをする。暑いので気持ちいい。
 境内の中央にある簡易の鳥居?(左)を抜け、神門(右)を通って拝殿へ。簡易の鳥居っぽいものは神社石標っていうらしい。
 拝殿でお参りをする。そして、授与所で御朱印をいただく。最後に足湯へ。ペンギン姉さんの隣に座っているおばあちゃん、ちょっと独り言が多いんだけど、みんなスルーしながら足湯を楽しむ。暑い時に足湯ってどうなのさ?って思っていたけど気持ちヨカッタ、らしい。クマ兄さんは面倒だったので入らなかったので。



かろのうろん
 警固神社の次は櫛田神社へ行こうと思います。が、この暑い中歩くのはイヤ。それならバスで移動しよう。博多オープントップバスのチケットで福岡市内のバスが乗り放題なんです。
 警固神社の横からバスに乗り、国体道路(国道202号線)を東へ進む。10分弱の乗車で櫛田神社付近に到着。
 櫛田神社へむけて歩いているときに、「かろのうろん」というお店を発見。どっかで聞いたなー、有名なお店だよなー、と思い出し、今の時間(11時)なら空いているだろうから入っちゃおうってことでお昼ご飯にすることにしました。
 ざんねんながら「かろのうろん」の店内は撮影禁止。仕方がないので外のディスプレイを撮影しておきました。クマ兄さんとペンギン姉さんは肉うろん、ネコ娘はざる。お値段ちょっと高めだけど美味しかったです。スープが美味しい。麺はコシがない柔らかいものなので好みが分かれそう。我が家は全員美味しくいただけました。



櫛田神社
 11:30、お腹がいっぱいになったところで櫛田神社にやってきました。鳥居をくぐって境内へ。
 楼門をくぐるとき、頭上を見ると干支恵方盤(えとえほうばん)というものがありました。毎年大晦日に矢印を回転させて、翌年の縁起の良い方角を示しているそうです。
 では、手水舎でお清め。
 そして本殿を参拝。御祭神は櫛田大神、天照大神、素戔嗚大神。この神社は外国人の参拝客が多いねぇ。
 参拝を終え、境内をぐるりと回っていると、飾り山笠がありました。裏と表の両方から見学できるように展示されていました。夏のお祭り「博多祇園山笠」のときに奉納されるそうです。
 飾り山笠の近くに「力石」という丸い石が転がっていました。この石は卯日相撲(うのひすもう)の力士が力自慢をアピールするために持ち上げた石だそうです。クマ兄さんもチャレンジしてみたけれど、石が丸くて力が入らない。
 結果、転がすことはできても持ち上げることはできませんでした。







 
 櫛田神社座牛(右)は顔がピッカピカ。太宰府天満宮みたいに牛が神使なんだろうか。とりあえず頭をなでなでしておこう。頭が良くなるのか、悪い部分が良くなるのか分からないけど、どちらにしても頭をなでておけば御利益あるだろう。

 と、こんな感じで参拝した後、無料休憩所で休憩して水分補給。あと、社務所で御朱印をいただいておきました。



博多町家ふるさと館
 櫛田神社の目の前に「博多町家」ふるさと館という建物がありました。明治・大正期の博多のくらしと文化を紹介する、ということですが、建物内をちょっとだけ覗いてい見ると、お土産屋さんでした。顔抜きパネルで写真撮影して撤収。
 では、次の神社へ。次は住吉神社に行きます。はかた駅前通りのバス停からバスに乗って住吉神社を目指す。バス停は一個分だけの乗車。でも、暑さはしのげるし、座って休憩できるし、福岡オープントップバスの乗車券のおかげでバスは乗り放題。かなり贅沢です。



住吉神社
 12:15、住吉神社に到着。東口から境内に入ってみます。ちょっと歩くと土俵があって数人のお相撲さんが稽古をしていました。アマチュアの人だろうか、それとも相撲部屋の人だろうか。体格は結構よかった。
 神門(左)をくぐって、手水舎(右)へ。手水舎は普通だね。
 本殿にお参り。住吉神社の本殿は国の重要文化財に指定されているそうです。1623年、黒田長政が寄進して再建された本殿だって。
 左は境内にあった古代力士像。住吉大神を祀る神社は全国に約二千社あり、ここの住吉神社がその最初の住吉神社と言われているそうです。創建は今から約1800年前で、相撲とは縁が深く、その昔の新横綱は、免状取得に際して熊本に行った帰路、必ずここに参拝したそうです。現在では日本相撲協会主催による横綱奉納土俵入りをここで実施しているそうです。
 そして社務所で御朱印をいただく。御朱印を押してもらっている間、隣の窓口でテレビ局の人が取材の申し込みをしていました。住吉神社とその周辺の歴史についての番組を作るらしいっすよ。
 境内にはお祭りで使うのかな?飾りをつけた船も展示されていました。ちょっと閲覧しにくかったけど。
 住吉神社の境内末社として三日恵比須神社があります。こっちも参拝しておく。当然、御祭神は恵比寿神。
 三日恵比須神像は触れると良い縁が結べるらしい。顔は家内安全、腹が病気退散、鯛は金運、腕が技能向上。ネコ娘は腹を念入りになでなで。これで運がUPするかな?



 さて、時間は12:40、これにて市内観光第一弾は終わりたいと思います。この後車に戻って、市内観光を続けるよ。

 まずは住吉のバス停に行き、天神駅行きのバスに乗る。15分くらい待ったかな。車内は満員、ぎゅうぎゅう詰めでした。天神駅で博多港国際ターミナル行きのバスに乗り換え無事到着。

 では、荷物を整理してドライブに行きましょう。



筥崎宮
 14:10、博多港国際ターミナルから車で15分くらいで筥崎宮に到着。まずは筥崎宮を参拝してみよう。有料駐車場に車を停め大きな鳥居を目指して歩く。鳥居の前の参道ではフリーマーケットが開催されていました。でも、最近のフリマって個人商店の人がガチで売ってることが多いみたいだね。物は良さそうだけど値段がなー。
 一之鳥居をくぐって境内へ。楼門がでーんと構えています。筥崎宮は923年に醍醐天皇によって創建されました。宇佐神宮、石清水八幡宮とで日本三大八幡宮と呼ばれています。鎌倉時代以降は武神として武家の信仰が厚かったとか。

 右は唐船塔。大昔、日本にとらわれた唐人、祖慶官人が筥崎宮に仕え、日本人妻との間に二人の子をなして幸せに暮らしていたとか。ところがしばらくして唐に残してきた子供二人が迎えに来たので、筥崎宮の大宮司は日本で生まれた子供も連れて唐に帰ることを許し帰っていったそうです。唐から迎えに来た子が、父が死んでいたら建てようと思って持ってきた供養塔がこの唐船塔なんだって。
 大きな手水舎でお清め。この大きさは参拝者の数に比例しているんでしょう。正月にはいっぱい参拝者が来るんだろうな。
 楼門の脇に大きな絵馬がかけられていました。ソフトバンクホークス(野球)、アビスパ福岡(サッカー)、福岡ライジング(バスケットボール)の選手たちのサインが書かれた、必勝祈願の絵馬のようです。

 絵馬の中にある松が御神木。筥松というそうです。応神天皇が生まれたときに、御胞衣を筥に収めて白砂青松の浄地に埋め、印の末を植えたと伝えられています。
 楼門へ参拝する。内部の本殿・拝殿には参拝できない模様。楼門は国の重要文化財に指定されています。楼門には「敵国降伏」と掲げられていて、鎌倉時代に亀山上皇が書かれた文字を模写したものだそうです。意味は武力で相手を降伏させるのではなく、徳の力をもって導き、相手が自らなびき降伏するのが王道である、というものだとか。

 楼門を参拝した後、社務所で御朱印をいただきました。
 筆塚。たぶんその名の通り筆にまつわるものだと思う。
 
 本殿・拝殿は参拝できないけれど、周辺を散策してきました。

 本殿・拝殿は921年、大宰少弐藤原真材朝臣が神のお告げ受け、995年に造営したと伝えられています。しかし、元寇の戦火や兵乱などにより壊れてしまったそうです。現存する本殿、拝殿は1546年に再建されたもの。
 左のネコ娘が手を伸ばしている石は「湧出石(わきでいし)」。この石に触れると運が湧き出るといわれています。

 右はお潮井。博多では箱崎浜のお潮井(真砂)をてぼ(籠)に入れて家の玄関に備え、外出のとき身に振りかけて災厄から逃れることを祈る風習があるそうです。また、家屋の新築の際は敷地に祓い清め、農家では田畑に撒いて、虫よけや豊作を祈ったんだそうです。ということで、この砂は持って帰っていいみたい。
 こちらは銭洗御神水。てぼ(籠)に金銭を入れ、御神水で洗い清めるそうです。洗い清めたお金は普通に使っていいんだって。使うことで世の中を巡り、福を授かるらしい。
 こちらは大楠。途中で幹が切れちゃってます。大きな楠木なんだけどね。



香椎宮
 筥崎宮に続きまして香椎宮にやってきました。車でだいたい30分ほどの距離。駐車場も無料で助かります。正面から鳥居をくぐって太鼓橋を渡る。
 参道を通って本殿へ向かいましょう。左手に菖蒲池とその中にある弁財天も眺めながら歩い進む。
 鳥居の先に楼門が見えてきました。
 鳥居と楼門の間には太鼓橋。橋の下は川ではなく、道路になってました。

 楼門はすっごい立派だけど1903年(明治36年)に作られたものでした。あと1000年くらいしたら重要文化財になるかな。
 手水舎(左)でお清めして、御神木の綾杉(右)を眺めて感動し、幣殿に向かいます。綾杉は神功皇后が「とこしへに本朝を鎮め護るべし」と祈りを込めて西暦200年ころに植えた杉だそうです。
 中門(左)を抜け、幣殿(右)へ。本殿の内部は外陣、内陣、内々陣に分け、外陣の左右に「獅子間」を一間配するという構造をしていて、香椎造(かしいづくり)と呼ばれているそうです。この香椎造は全国でもここだけの変わった構造だとか。

 幣殿にお参りしたのち、社務所で御朱印をいただく。
 御朱印を押してもらっている間、ちょっと周辺を散策。すると、さらりと大砲の筒が置いてありました(左)。これは大正11年に皇后陛下が参拝されたとき、お召艦である摂津の砲身を奉納したものらしい。変わったものを奉納しますね。

 あと、神宮と勅祭社の一覧表も掲示してありました。勅祭社っていうのは天皇陛下の勅使が遣わされる神社。全国で16社あるそうです。伊勢神宮は別格で勅使は遣わされるけど、勅祭社じゃないんだって。



 これにて福岡のパワースポットめぐりは終わりにします。あと一カ所だけ行ってみたいところがあるんで、近いし寄ってみる。



博多の食と文化の博物館
 香椎宮から車で30分弱、博多の食と文化の博物館に到着。ここは辛子明太子のメーカーである株式会社ふくやが運営している博物館。博多の食文化を勉強してみましょ。お土産も見てみるかな。
 入館料300円を払って中に入ると、いきなりゆるキャラ登場。お殿様か?なまえは「かわりみ千兵衛」。お菓子作りの職人だそうです。記念撮影して(左)、展示コーナーに行こうとするとずっと後ろをついてくる。振り返ると五郎丸なポーズとってるし。
 かわりみ千兵衛は展示コーナーまでは入ってきませんでした。時間的に次のお客さんも来なさそうだし、暇なんだろうなぁ。もう少し相手してあげればよかったか?
 屋台街のように博多の食文化を紹介するコーナーがありました。水炊き、もつ鍋、博多ラーメン、うどんなど。その中で「おきゅうと」っていう麺料理が気になりました。これ、エゴノリっていう海藻と沖天やテングサを混ぜ、酢で煮溶かして再び固めたものだそうです。テングサが主原料だと「ところてん」になっちゃうんだって。
 鰹節、生姜、ネギなどを乗せて醤油やポン酢で食べるんだって。うまそうだねぇ。
 続きましてスケトウダラの解説。朝鮮語でスケトウダラを「明太」(ミンタイ)と呼ぶことから、その卵を明太子っていうんだって。スケトウダラは沿岸から水深1000mまで広く分布して、大きな群れで回遊するんだそうです。さすが辛子明太子のメーカー、ふくやが運営しているだけあってスケトウダラの展示は外せないよね。
 工場見学もできるんだけど、今日は時間が遅いので(もう16時)、清掃作業に入っていました。この工場内はクリーンルームになっていて、クラス100,000だって。確かに作業している人たちのウェアは、今まで見た食品工場の中では抜群に管理されているね。
 昭和?の海産物点の再現コーナー(左)。煮干しなどの干物と缶詰がたくさん。辛子明太子はお土産に人気だけど、日持ちしないので缶詰の明太子も開発したらしい。試食してみたけど、ちょっと脂っぽいかな。やっぱり普通の辛子明太子が美味しいと思う。

 ということで、博多の食文化を勉強し、お土産を少しだけ購入して見学終了。今日の観光はこれくらいにしておこうかな。



南へ
 今日からは昨日までの島旅と違って、車旅。明日は大宰府近辺を観光したいと思っているので、南へ移動します。国道3号線を南下していきますよ。

 福岡空港の横を通ると飛行機が降りてくる。すっげー近い。福岡空港は滑走路1本としては国内最多の離発着を誇るからね。次から次へと飛行機がやってきますよ。

 遠くの空を見上げると、福岡空港へアプローチしている旅客機も見えてなかなか楽しい。



二日市温泉 博多湯
 17:45、筑紫野市に到着。まずは夕飯のおかずをスーパーで購入。続いて入浴。今日は二日市温泉の博多湯に行ってみよう。駐車場がないのでコインパーキングに車を停め、博多湯へ突入。料金は300円。安い!

 お湯は源泉かけ流し。お湯はツルツルスベスベでした。かけ流しだから?ちょっとぬるいけど、今日一日暑かったのでちょうどよかった。



夕飯
 今日のお宿は道の駅「吉野ヶ里 さざんか千坊館」の予定。なんだけど、ちょっと時間に余裕があるので、洗濯もしたいね。ということで、筑紫野市内のコインランドリーを見つけ、そこで洗濯。お腹が空いたのでコインランドリーの駐車場で夕ご飯にしました。
 今日からは節約旅行ですよ。昨日までの島旅では車中食できなかったので、だいぶお金を使っちゃった。今晩のおかずはスーパーで買ってきたササミカツ、エビチリ、ひじき、スパゲティサラダ、キャベツ。ご飯は車内で炊いたもの。三人で1食1,000円未満だから助かるー。

 食後、洗濯が終わったら道の駅「吉野ヶ里 さざんか千坊館」へ移動して早めに就寝。今日も疲れたなー。



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