二日目 北九州
2016.8.6
さぁ、今日から九州旅行の本番ですよ。ということなのですが、まだ九州までは遠い。しっかり寝ちゃったので、午前中は移動で終わりそうです。 |
再出発 |
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7:00、帝釈峡PAで起床。しっかり5時間半も寝ちゃったよ。とりあえず会社PCを起動させて仕事をし、その後、ペンギン姉さんとネコ娘を起こして出発の準備を行う。その間、ネコ娘は夏休みの宿題をやっちゃう。車が動き出したら勉強できないからね。午前中のドライブ用にコーヒーも淹れておく。 |
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7:30、出発。陽が登ると眠くないねー。快適に走行。午前中のうちに九州入りしたいなー。
高田ICを過ぎたあたりから霧が出てきた。そういえば、この辺りで霧に突入すること多いような気がする。 |
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8:00、浜田道との分岐点、千代田JCTを通過。 |
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8:05、安佐SAにピットイン。ここで、朝食となる飲むヨーグルトを購入。旅行中は積極的に発酵食品を食べるようにします。野菜不足で便秘にならないように要注意。 |
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再出発して数分、広島方面へ向かう広島北JCTを通過。広島に向かう道の方が本線みたいで、危うく間違えそうでした。 |
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9:45、荷卸峠PAで休憩。休憩ばっかで進まないんだけど、便意は我慢できないからねぇ。荷卸峠近辺は道路の勾配がきついので、走っていてなかなか楽しかった。 |
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再び走り出して山口市に差し掛かるとパラボラアンテナ群が見えてきました。KDDI山口衛星通信センターですね。いつもここを通ると、おぉ!って思う場所。今日も良く見えました。国際通信用の衛星インテルサット・インマルサットとの交信用のパラボラアンテナです。国立天文台の電波望遠鏡も併設。いつか見学に行きたいなー。 |
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9:55、山陽道との合流地点、山口JCTを通過。
10:00、山口宇部道路との分岐点、小郡JCTを通過。 |
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10:25、山陽道との分岐点、下関JCTを通過。今回は事故もなく順調に進んでます。 |
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10:40、関門橋を通過。九州だ―! |
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関門橋を渡るとトンネルが数カ所続く。それを抜けると門司IC。ここから北九州都市高速道に入る。ちょっと道が狭い。60〜70q/hくらいでゆっくり走るんだけど、周りの車は飛ばすなぁ。 |
昼食 |
11:10、大谷ICで九州都市高速道を降りる。お昼の時間が近づいているし、まずはスーパー行こうかな、と思ってカーナビで検索したらイオンがヒット。
イオンモール八幡東へ車を走らせると、スペースワールドの隣でした。ネコ娘が行きたいっていうんだけど、今日は予定に入れてないからダメ。 |
イオンモール八幡東に入り、ちょっとだけ百均へ。そこへ行く途中に恐竜発見。ティラノサウルスだそうです。恐竜会のキングオブキング。 |
11:50、昼食です。イオンのスーパーで買ってきたお惣菜をおかずに昼食にします。チキン南蛮とか煮物とか、ゴボウのカリカリ揚げとか。今回は長期旅行になるので、節約できるときは節約しないとね。 |
いのちのたび博物館 恐竜博 |
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昼食を食べ終え、今日のメインスポット「いのちのたび博物館」に向かいます。イオンモール八幡東からすぐ。博物館の駐車場は有料なのでちょっと損した気分。イオンに停めればよかった。・・・ある無料駐車場に停めたけど。
12:40、いのちのたび博物館に到着。なかなか大きい博物館だぞ。 |
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いのちのたび博物館に入っていくと、常設展の他に特別展の恐竜博をやっていました。ここに来たのは恐竜を見るため、と言っても過言ではありません。そんな我々が恐竜博に入らないわけありません。ちょっとお値段高めの900円だけど恐竜博に入ってみました。
右はアシリサウルス。日本初公開。大きくなると全長1.3mくらいになるそうです。四足歩行で骨盤の股関節が貫通していない、という骨格から恐竜に最も近縁の爬虫類なんだそうです。 |
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左の小さな恐竜はエオラプトルとエオドロマエウス。どちらも全長1.2mほどと小型の恐竜、というか爬虫類。恐竜とそれ以外の爬虫類の見分け方は、骨盤に大腿骨の付け根が入る穴が開いているかどうか。開いていれば恐竜なんだって。これによって足が胴体の下にまっすぐ伸び、二足歩行ができるんだって。 |
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左も日本初公開のチレサウルス。植物の繊維をすりつぶして食べていた獣脚類恐竜。珍しいらしい。全長1.6mくらいまで大きくなるらしい。右は恐竜の骨を触っているところ。本物の化石に触れました。 |
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こちら「イー」の化石。中国語で翼の意味。被膜で滑空する恐竜だそうです。体重は380g、全長約60cmという小型の恐竜。木と木の間を滑空していたようです。新種だってよ、化石だけど。 |
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こちら最強の恐竜、ティラノサウルス。頭骨の幅が広く、噛む力が強く、骨まで砕くよう食べ方をしていたティラノサウルス。前足は短く、後足は太くて長く、二足歩行する獣脚類の定番の骨格だそう。
あ!ペンギン姉さん食べられる!(右) |
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こちらスピノサウルス。四足歩行で水中で動き回る恐竜。ジュラシックパーク3ではティラノサウルスに勝ってしまうという凶暴な恐竜。史上最大級の肉食恐竜。映画では後足で二足歩行していましたが、最新の研究では四足歩行と考えられているそうです。 |
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カスモサウルス(左)はフリルが特徴。赤ちゃんの頃からフリルが付いていたんだって。
右はチンタオサウルス。名前から言って、中国で発見された恐竜か?と思ったらその通り。中国山東省青島で発見された恐竜。頭に突起があるのが特徴です。この突起には空洞が無く、鼻腔に通じていないので鼻じゃないし、華奢なので武器でもないらしい。いまだ何のための突起か分かってないんだって。 と、こんな感じで恐竜博終了。レアな恐竜の化石が展示してあって勉強になりました。次は常設展に行ってみよう。 |
いのちのたび博物館 常設展 |
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続きまして500円/人で入場できる常設展。これがまたすごいよ。巨大な恐竜の化石が並んでいます。正面にいるのはアロサウルス。ジュラ紀に地上を闊歩した大型の肉食恐竜ですね。ちなみにティラノサウルスは白亜紀。時代が違うそうです。アロサウルスはとても好戦的でステゴサウルスと戦った傷を持つ化石も見つかっているとか。
アロサウルスとティラノサウルスが戦ったらどっちが強いのか?恐竜好きの永遠のテーマです。 |
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左の首が長い恐竜はセイスモサウルス。全長35mもある大きな恐竜。スーパーサウルスやマメンチサウルスとともにジュラ紀最大級の恐竜。長い首と長い尾でバランスをとっていたのかな?
その他、ステゴサウルスやティラノサウルスが突進してくる(右)コーナーも見もの。 |
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三つの角にフリルが特徴のトリケラトプス。群れで生活していた痕跡もあるそうで、なかなか社会性に富んだ恐竜だったようです。肉食恐竜とは角で戦ったことでしょう。白亜紀の最後にいた恐竜です。かっこいいですねー。 |
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古生代⇒中生代⇒新生代と進んでいくと巨大なサメの骨が展示されてました。ネコ娘二人分くらいの大きさです。こんなデカいサメが居たんだね。なんでも食べちゃいそうだ。小部屋にはアンモナイトの化石も展示されていました。いびつなアンモナイトもたくさん並んでます。 |
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新生代エリアで目立つのはナウマンゾウ。マンモスとは違います。マンモスは体高が3.5mくらいあって巨大ですが、ナウマンゾウは2.5mくらいでちょっと小型。ナウマンゾウの方が現代に近い時代に生きていました。といっても約1万5,000年前くらいにはいなくなったらしいけど。
右は日本にはいない、首が横に曲がる亀。チリメンナガクビガメというオーストラリア原産のカメ。首を横に曲げて甲羅に隠すカメを曲頸類と呼ぶそうです。曲頸類のカメはオーストラリア、南米、アフリカといった南半球の大陸に分布していて、これは大昔、大陸がまだ一つの大きな超大陸だったころから地球上で生きていたことを示しているんだそうです。 |
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動物園じゃないので剥製のシベリアトラ。体重300kgにも達する大型のトラ。ツキノワグマやヒグマも捕食するらしいです。 |
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一階の自然史ゾーンの見学を終え、次は二階の歴史ゾーンへ。まずは「いのちのたび博物館」の顔抜きパネルでパチリ。 |
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弥生時代の復元住居もあります。弥生時代はドングリも食用にしていたみたいで、ドングリのアクを抜くための「みずさらし場」も再現されていました。 |
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こちら、志賀島で発見された金印の複製。本物は福岡市博物館に保管されています。そして国宝。一辺2.3p、重さ108.729gと結構小さめ。もっと大きいのかと思っていたよ。漢の光武帝が奴国王に与えたものらしい。 |
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こちら昭和30年代の社宅の横にあった顔抜きパネル。なぜかペンギン姉さん、睨みを利かせてます。
そうそう、クマ兄さんは昭和50年生まれなんですが、職場には平成生まれがたくさんいるんですね。飲み会などでやらせてできないのが瓶の栓抜き、缶切り、マッチ。使う機会がないんだねぇ。あと、昔の車は100km/hを超えたらキンコンキンコンなるのも知らないし、黒電話でジーージーーってやるのも知らないらしいです。ブラウン管テレビのガチャガチャもやったことないらしいし。 あーーー、クマ兄さんも歳をとったねぇ。 |
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ポケットミュージアムというエリアでは青銅器の展示がありました。「企救の国の青銅器文化」という記念展が催されていました。銅矛の展示が充実してます。
右は重留銅矛を復元鋳造するために作った型。砂で作ってあります。そして復元されたのが左の銅矛。弥生人は祭りに使ったそうです。 |
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重留遺跡から出土した広形銅矛。刃は研がれていないので武器としては使えません。お祭りのときに使う道具と考えられています。国の重要文化財。 |
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銅鐸と鋳型。弥生時代の銅鐸だそうです。楽器のように使ったといわれていますが、実際はどうだったんでしょうね。
これでいのちのたび博物館を一回りしたかな?と思ったら、スタンプラリーをやっていたネコ娘が、まだスタンプ揃ってない!と。エンバイラマ館に行くのを忘れていたようです。 |
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ということで、エンバイラマ館の白亜紀ゾーンに来てみました。ここは中生代へタイムスリップできます。360度体験型のジオラマになっていて、マメンチサウルスが長い首を伸ばして植物を食べる様子を見ることができました。 |
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最後にエンバイラマ館のリサーチゾーンへ。3,000万年ほど前に生息していたヤマトクジラの化石が展示してあったり、ペンギンモドキの化石も展示してあります。あまりに疲れてベンチで休憩してからペンギンモドキを観察(右)。ペンギンモドキはもちろん飛べません。骨は重く、くちばしや翼の形から海中に潜って泳いでいたと考えられています。名前はペンギンに近そうですが、鵜に近い鳥だったとか。 |
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15:40、ということでいのちのたび博物館の見学終了。かなり広いので疲れたよ。今日は予定を詰め込んでいなくて良かった。 |
官営八幡製鉄所 |
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続きまして、スペースワールドの横を通って八幡製鉄所に行ってみたいと思います。
いのちのたび博物館から15分くらいの距離らしいんだけど、ものすごく暑くて歩くのがしんどい。気合で歩くよ。 |
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15:55、官営八幡製鉄所に到着。暑さで普段の倍は疲れたな。ここは現在では新日鐵住金の敷地内。2015年に「明治日本の産業革命遺産」ということで世界遺産に登録されたうちの一つです。新日鐵住金の敷地内ということで近くまでは行けません。展望所が設置してあって遠くから眺めるのです。ここから見ることができるのは旧本事務所。赤煉瓦の建物で、長官室や技監室、外国人顧問技師室などがあったそうです。 |
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展望所の目の前には線路が走り、貨車が行き来しています。レールも置いてあるんだけど、レールを作っているのかな?とかいろいろ見るんだけど、見学時間は5分もあれば十分。あっという間に見学終了。あまりに暑いので自販機でジュースを買って三人で飲んでから車に戻ります。 |
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いのちのたび博物館へ戻る途中、道路の横では貨物列車が頻繁に往来しているのが見られました。この路線は新日鐵住金八幡製鉄所くろがね線というそうです。戸畑地区と八幡地区を結ぶ新日鐵専用線。防水フード付き貨車(左)なんて初めて見たよ。 |
博多へ |
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いのちのたび博物館を出て博多へ向かう。大谷ICから北九州都市高速に乗り西へ。八幡JCTから九州道。この辺りから雨が降ってきました。さっきまで快晴でむちゃくちゃ暑かったのに。雨が降って涼しくなるかと思いきや、蒸して不快。車内はエアコンで快適だけど。 |
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福岡JCTから福岡都市高速に入り福岡市内へ。雨も止み天気が良くなってきた。貝塚JCTの手前で軽く渋滞したけど、西鉄バスが見られたので良しとしよう。
名島ICで福岡都市高速を降り、国道3号線方面へ。少し道に迷いつつ貝塚に到着。 |
天ぷら ひらお |
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18:00、天ぷらひらお貝塚店に到着。今晩の夕飯は天ぷらにします。先日、TVで紹介されていた福岡の天ぷら屋さんです。有名らしいので早めに到着。 |
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お店に入ると券売機がありました。前払いシステムのようです。ペンギン姉さんは天ぷら定食(720円)、クマ兄さんとネコ娘はとり天定食(720円)。 |
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店内はカウンター席しかないようです。すでに席は埋まっていて、壁際の控え席に並んで座る。回転が良いので5分くらいでカウンターに通されました。 |
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カウンターにはひらお名物のイカの塩辛、ナムル、高菜などが置いてあります。天ぷらができるまで、これらを食べる。これがまたおいしい。ご飯が欲しくなっちゃう。 |
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カウンターから見えるところで、職人さんたちが天ぷらを揚げてます。TVの紹介によると、客の食べるペースを見ながら天ぷらを揚げてるらしい。 |
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とり天登場。アツアツです。天つゆに漬けて食べる、ウマい。サクサクの衣と肉汁ジュワーの天ぷら。 |
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先にできた天ぷらのペースを見て次の天ぷらが運ばれてきます。野菜の天ぷらもウマ―。家族三人大満足。コスパがとっても良い天ぷらひらおでした。
この後、福岡市内の銭湯で入浴。今回は梅の湯。駐車場が狭いので、近くのスーパーの駐車場を借りちゃいました。激渋銭湯でしたが、さっぱりスッキリできました。 |
博多港国際ターミナル |
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今日のお宿は博多港国際ターミナル。大都会では車中泊地に困るんだけど、ここは1,000円/24時間で駐車できます。明日から離島に行くので、このまま駐車しておこうって魂胆です。
フェリーターミナルは22時まで空いていて、トイレも使えるので、歯磨きとトイレもしっかり済ませられました。あとは寝るだけ。今日は寝不足気味なのでゆっくり寝ます。お休み。 |
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